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誕生日に想う事
毎年私の誕生日は、家族に感謝を
する日です。
若い頃は、感謝すると言っても
感謝の意味を自分なりに理解出来て
いなかったと思います。
子供の頃と比べると
年齢を重ねる毎にある時点で親に
心配かけない生き方になり、
全て自分がしなければならないに
なって行きました。
でも、ある時親をいつまでも親で
いさせる事(少し偉そうですが…)が
とても大切ではないかと想う様に
なりました。
いつまでも私にとって必要な
存在であり、親はいつまでも
親であるように接することに
しました。
そうすると両親が若返って来たように
感じます。
これは、金銭面で頼ると言う事では
ありません。
精神面で、もっと自分の感情を出して
いいし、元気づけしてもらっても
いいのです。
親に慰めてもらったり、褒められると
凄く嬉しいです。
そこには、嫌われるなどの遠慮が
ないからです。
今は、思い切り精神面で親に頼って
います。その事により、仕事に変化が
あったり、人間関係の事が理解出来たり
します。
こんなに助けてもらうのは、感謝の
一言に尽きます。
誕生日は、いつまでも親と家族で
過ごす事は、大切な宝物の時間なのです。